日本の餃子輸出を取りやめた企業が作った餃子により中国内で中毒発生
2008年8月7日 時事ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000041-jij-soci
(・ω・)まぁ皆分かっていたことですが。
ただここで気をつけないといけないのは、「だから中国産は危ない、国産なら安心」という根拠のない0か1かの思考の怪しさだ。
___
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ ,(⌒) (⌒)、\ もう、だまされないお!
| /// (__人__)/// |
\ ` ヽ_ノ / 国産ギョーザは安心だお!
ヽ , __ , イ
/ |_"____
| l.. /l´国産餃子 l
ヽ 丶-.,/中|_________|
/`ー、_ノ / /
今回の人に危害を加えるような意図での犯罪の疑いと比べるのは
適切ではないが、あえて誤解を恐れずに言うと日本国内でも消費期限偽装、産地偽装、料理の使い回し等のニュースが飛び交って
いる。
つまり、国産であっても安全とは限らない。しかも、吉兆でさえ使いまわしていたように、高い金を払ったとしても必ずしも安心出来る訳ではない。
結局、中国でなぜあれほどに毒性の高い薬品が農薬として未だに流通しているかは、理由を考えてみれば明らかだ。効き目があればあるほど作物の収穫量が増えるからだ。
人は皆豊かになりたいと願い、それを簡単に実現する手段があるのに法に触れるからと止める人間はそうはいない。特に法が軽んじられる人治国家である中国では。
更に、使い残した農薬は適切に処理されることなく地面に捨てられている可能性がある。そんな金を払う人間であれば、そもそもルールを破ってまで毒性の高い農薬など使わない。
結局は、地面に浸透した農薬は地下水に混ざり、自らを苦しめることになるのだが・・・。
(ちなみに日本で生活用飲料水として使用する水のほとんどは地下水と言われている)
日本であっても、農協から指定された農薬が余っても処理するには金が掛かる。そして、日本であれ中国であれ、人の願望には
そう変わりは無い。
程度の差はあるかもしれないが、国産が安全とは言い切れないものがある。
また、人口が増え続けているにも関わらず、それに比較して人が住み耕せる土地は基本的には増えてはいない。
世界の人が飢えずに何とか生活出来るようになったのは、1950年代からと言われている(第三世界除く・・)。
つまり、それまで世界的に慢性的な食糧不足だったのだ。食料を増産していったのが農法の改良であり、品種改良であり、土地の開拓や農薬の使用等によるものだった。
しかし、もうそれだけでは人口の増加についていけなくなってきている。豊かな日本では昨今の地球温暖化のフレーズでイマイチ影が薄くなりがちだが、確実に食糧不足による危機が近づいていることは近頃の食料価格の高騰からも明らかだろう。
現在、遺伝子操作を行った大豆不使用を謳った製品を良く見かけるが、これまでの食糧増産法では対応出来ないようになった現代では、今後は遺伝子操作による増産がされた食品を使った製品が確実に増えていき、否が応でも口に入ることになるだろう。
(・ω・)結局昨今の記事から想像出来ることは、家庭菜園を作って自分で採った食料を食べるというところまでしないと、食の安全は保障されないと考えるべき時まで来ているということだと思う。
(・ω・)まぁ皆分かっていたことですが。
ただここで気をつけないといけないのは、「だから中国産は危ない、国産なら安心」という根拠のない0か1かの思考の怪しさだ。
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今回の人に危害を加えるような意図での犯罪の疑いと比べるのは
適切ではないが、あえて誤解を恐れずに言うと日本国内でも消費期限偽装、産地偽装、料理の使い回し等のニュースが飛び交って
いる。
つまり、国産であっても安全とは限らない。しかも、吉兆でさえ使いまわしていたように、高い金を払ったとしても必ずしも安心出来る訳ではない。
結局、中国でなぜあれほどに毒性の高い薬品が農薬として未だに流通しているかは、理由を考えてみれば明らかだ。効き目があればあるほど作物の収穫量が増えるからだ。
人は皆豊かになりたいと願い、それを簡単に実現する手段があるのに法に触れるからと止める人間はそうはいない。特に法が軽んじられる人治国家である中国では。
更に、使い残した農薬は適切に処理されることなく地面に捨てられている可能性がある。そんな金を払う人間であれば、そもそもルールを破ってまで毒性の高い農薬など使わない。
結局は、地面に浸透した農薬は地下水に混ざり、自らを苦しめることになるのだが・・・。
(ちなみに日本で生活用飲料水として使用する水のほとんどは地下水と言われている)
日本であっても、農協から指定された農薬が余っても処理するには金が掛かる。そして、日本であれ中国であれ、人の願望には
そう変わりは無い。
程度の差はあるかもしれないが、国産が安全とは言い切れないものがある。
また、人口が増え続けているにも関わらず、それに比較して人が住み耕せる土地は基本的には増えてはいない。
世界の人が飢えずに何とか生活出来るようになったのは、1950年代からと言われている(第三世界除く・・)。
つまり、それまで世界的に慢性的な食糧不足だったのだ。食料を増産していったのが農法の改良であり、品種改良であり、土地の開拓や農薬の使用等によるものだった。
しかし、もうそれだけでは人口の増加についていけなくなってきている。豊かな日本では昨今の地球温暖化のフレーズでイマイチ影が薄くなりがちだが、確実に食糧不足による危機が近づいていることは近頃の食料価格の高騰からも明らかだろう。
現在、遺伝子操作を行った大豆不使用を謳った製品を良く見かけるが、これまでの食糧増産法では対応出来ないようになった現代では、今後は遺伝子操作による増産がされた食品を使った製品が確実に増えていき、否が応でも口に入ることになるだろう。
(・ω・)結局昨今の記事から想像出来ることは、家庭菜園を作って自分で採った食料を食べるというところまでしないと、食の安全は保障されないと考えるべき時まで来ているということだと思う。
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