鳩山の負の遺産

2011年7月22日日常

ふと思い出したけど、鳩山政権の時代にイランの経済制裁に賛成
することで、イランでの石油権益を失ってるんだよね。
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米談話普天間問題に言及せず
4月13日 17時41分

ワシントンを訪れている鳩山総理大臣がアメリカのオバマ大統領と非公式に会談したことを受けて、アメリカ・ホワイトハウスは談話を発表し、両首脳がイランの核問題などについて意見を交わしたことを明らかにする一方で、沖縄の普天間基地の移設問題については、一切、言及しませんでした。

鳩山総理大臣は、日本時間の１３日午前、核セキュリティーサミット初日の夕食会でオバマ大統領の隣に座り、最初の１０分間、非公式に会談しました。これについて、ホワイトハウス国家安全保障会議の報道担当者は談話を発表し、オバマ大統領と鳩山総理大臣は、イランや北朝鮮のように、核の不拡散体制に挑戦的な態度をとる国家に、どのように対処すべきかを議論したとしています。

そのうえで、両首脳は、イランが国際的な義務を履行しようとしないことに対して、国際社会が結束して対応する必要があり、特に、現在、国連安全保障理事会の議長国を務めている日本の役割が重要だという認識で一致したと強調しています。

また、両首脳は、ことしが日米安全保障条約の改定から５０年にあたることから、同盟関係をさらに強化する必要性を再確認したとしています。ただ、この声明では、沖縄の普天間基地の移設問題については言及しておらず、議題にのぼったかどうかも含めて一切、明らかにしていません。

http://www.nhk.or.jp/news/html/20100413/t10013813811000.html

当時、イランは日本の石油輸入国としては第三位で、日本の総輸入量の15％を
占めており、微妙な外交バランスをとりながら日本政府が大株主となる
国際石油開発がアザデガン油田の本格開発を2006年から開始していたが、
上記の鳩の発言で完全撤退した。

電力問題が出てきても自分で自分の首を絞めてるので、石油の確保が更に難しく
なっている。めぼしいところは中国にとられてきてるし。
もう・・・原発推進で自民を責める資格もないわ民主党は。統治能力がまずないけども。